脚のゆがみによって脚の様々な所に影響が出てしまいます。外見ばかりでなく、脚が疲れやすい、むくんでしまう等の症状がでます。O脚の場合、ももの内側の筋肉(内転筋)が使われづらいので年齢を重ねていくことによって更にO脚がひどくなったりします。
骨盤、股関節、膝、足首などを矯正し、関節の動きをつけ内転筋も使えるようにしていくことによりキレイな脚に整えていきます。
O・X脚のゆがみ等によって脚がむくんだり冷えてしまう方にもおすすめのケアメニューです。
実は人間の多くはO脚です。特に女性に多く、膝の老化が加速するのは40代からです。
正常な膝では、力を入れれば左右の膝がつきます。これが力を入れてもつかないものが、一般的にO脚と思われていますが、骨盤の幅や肉のつき具合、姿勢によってもつかないことがあるので、一概に断定はできません。
例えば、骨盤が広い人なら、脚が真っすぐでも膝がつかない場合もあるし、太ももが太いことで膝がつかないこともある。膝はつくけれど、X脚になっている場合もあります。膝がつくかどうかだけでは、なかなか判断が難しい現状があります。
見分ける簡単な方法は、脚の付け根の中央と足首の中央を線で結んだとき、膝が外側に寄っているのがO脚です。
正常な下肢アライメントでは、膝関節にかかる荷重は内側と外側が6対4の割合です。ところがO脚の場合は7対3というように、膝の内側にかかる荷重が増加します。こうなると膝に偏った負荷がかかることになります。
膝関節には関節軟骨があり、これがクッション役として、衝撃を吸収したり、関節を滑らかに動かす役割を果たしています。
ところが、関節軟骨を構成するコラーゲンは、年齢とともに老化して薄くなっていきます。さらに筋力が衰えることで、軟骨への衝撃が増します。特にO脚の人は、膝の内側にかかる荷重の割合が多いので、関節軟骨が偏ってすり減ることになります。
これに骨自体の老化が重なり、さらにO脚が進むことに。これを放置しておくと、やがて「変形性膝関節症」になり、膝が痛くて歩行が困難になることも。
最初の症状はスターティングペインという、歩き出して最初の4〜5歩だけ膝が痛むケースです。この症状がある場合には、将来、変形性膝関節症になる確率が高いので注意が必要です!
※初回矯正は、問診・カウンセリングも含め、所要時間は約60分程度となります。(施術時間は約30分)
※来店ペースは10日〜2週間に1回が目安となります。
※お得な回数券も販売しております。詳しくは、店舗スタッフまでお問い合わせください。
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